135件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

最初に、令和4年5月1日現在の通常学級児童生徒数通常学級に在籍する発達障がい及びその疑いのある児童生徒を診断ありと診断なしに分けた児童生徒数うち通級指導教室にて指導を受ける児童生徒数、そして特別支援学級学級数及び児童生徒数、以上を小学校中学校に分けてお示しいただきたいと思います。お願いします。 ○塩田義智議長 嶋学校教育部長

会津若松市議会 2022-09-05 09月05日-一般質問-02号

具体的には、障がいのある子と障がいのない子が共に学び、関わりを深めるために、特別支援学級通常学級の子が共に学ぶ活動を充実すること、小学校専門性の高い通級による指導を受けるための環境を整備すること、通級による指導等の多様で柔軟な学びの場の在り方のさらなる検討が重要であると考えます。しかし、インクルーシブ教育はシステムが確立されているとは言えず、まだまだ課題も多いと言えるでしょう。

会津若松市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-04号

本市の特筆する取組といたしましては、現在合理的配慮の下、医療的ケアが必要な児童通常学級で受け入れており、看護師等を配置し、療育の範囲を幅広く捉えた支援に努めているところであります。 次に、障がいのある児童生徒に対する取組についてであります。教育委員会専門的知識を有する教育相談員を複数名配置し、支援を要する児童生徒早期対応相談体制の充実を図ってまいりました。

白河市議会 2020-12-15 12月15日-04号

そこでは、生まれつきの疾患から聴覚障がいと見た目問題と言われるものを持つ児童がおり、合理的配慮支援を通じて学校生活の全てを通常学級で過ごしているという取組がされていました。具体的な取組としては、教室や体育館に難聴用スピーカー設置、屋外では移動可能なスピーカーを教師が持参し教室と同じ環境をつくっていました。

矢祭町議会 2020-12-10 12月10日-03号

その中で11月にスポットが民報のほうで入っていたというものを見ておりまして、すばらしい、結局分け隔てなく同じ通常学級に通いながら、そういった形で支援をしていただいている先生方に敬服したところでございます。 それを見て、やはり矢祭当町のインクルーシブ教育ということを私の中でずっと考えていたことがありまして、今回の質問の一番最初にさせていただいたところでございます。 

いわき市議会 2020-07-22 07月22日-04号

文部科学省調査によりますと公立小・中学校通常学級には発達障害可能性のある子供たちが6.5%いると言われています。発達障がい者を支援するための法律も整備されています。趣旨には、発達障がい者には症状の発現後、できるだけ早期発達支援が特に重要であることに鑑み、発達障害早期に発見し発達支援を行うこととあります。

郡山市議会 2020-06-23 06月23日-05号

本市における学級編制の状況につきましては、小中義務教育学校通常学級は916学級であり、そのうち78.1%に当たる725学級が30人以下の少人数学級となっております。各学校においては、本市で作成した新しい生活様式に基づく学校生活事例集を基に感染リスクを可能な限り低減する措置を講じながら教育活動を実施しているところであります。 

郡山市議会 2020-03-10 03月10日-07号

ただ、特別支援学級通常学級を担任する教員の中には、発達障がいについて理解度が低かったり、個別の指導計画などもうまく立てられなかったり、あるいは子どもと合わないというようないろいろな理由で学級運営に支障が出たり、児童生徒が不登校になってしまっているという事例が寄せられています。 特に、特別支援学級を初めて受け持つ教員スキルアップは、子どもたちにとっても教員にとっても必要だと思っています。 

福島市議会 2019-09-17 令和元年9月17日決算特別委員会文教福祉分科会−09月17日-01号

その下、11番、特別支援教育推進事業費1億2,914万5,734円は、肢体不自由等児童生徒及び通常学級在籍の注意欠陥動性障害学習障害等児童生徒に対しまして特別支援教育協力員支援員を配置して、一人一人に応じた学習支援している内容でございます。平成30年度におきましては、幼稚園4園、小中特別支援学校47校に特別支援教育協力員支援員合わせまして78名を配置しております。  

郡山市議会 2019-03-11 03月11日-07号

小学校には、知的と自閉・情緒のどちらも設置しているところが多いのですが、中学校になると設置学級がないために、通常学級や他の設置中学校に行かざるを得ない生徒が出ています。また、通級指導教室は、9小学校、11教室、105名が利用していますが、中学校に至っては、三中にことば・きこえの1教室、10名があるのみであります。そこで伺います。 まず、中学校通級指導教室がほとんどないのはなぜなのでしょうか。